●少しでも長くハイハイをさせるために、私が工夫したことは?
ハイハイは赤ちゃんの身体作りに重要だから、長くさせてあげたいな~と思って、私は次男が生まれてから、自宅の環境を「赤ちゃん仕様」に変えました。
具体的にはこんな感じです。
・リビングに家具を極力置かず、広いスペース作りを優先した。
ソファ…捨てた(笑)
ローテーブル…違う部屋へ移動させた
・つかまり立ちができるところを減らした。
これだけの工夫で、長くハイハイしてくれました。
生後6か月過ぎから1歳2カ月までの半年以上、ハイハイをしていましたよ。
上半身が、かなり鍛えられたのではないかな?と思っています。
立っちから1歩が出たのは1歳3カ月でしたが、へっぴり腰ではなく、堂々とした立ち姿でした。
見ていると、「ボクは歩ける身体になったと自分で感じたから、歩き出すぞ~」という感じ。
ちなみに長男の時は、居住スペースの関係上、ベビーサークルで囲ってその中で遊ぶ時間が長かったんですね。
ハイハイしても、5歩進めば壁にぶつかる状態だったので、あっという間に壁を使ってつかまり立ちをし、気がつけば、横に進むようになり、すぐ伝い歩きに移行…。
ハイハイは3カ月足らずしかせず、1歳の誕生日には、もうスタスタ歩いていました。
2人の発達の差を比べてみると、生活環境が身体作りに与える影響は大きいんだなぁと、感じました。
これからという方は、ご家庭で出来ることを少し工夫してみてはいかがでしょうか?
もしくは、体育館のような広いスペースのあるところに出かけるのもいいと思います^^
●離乳食の悩みは数知れず!?
一人目のお子さんの離乳食って、いろんなことで悩みませんか?
よくあるお悩みは、
・いつからあげたらいいのかな?
・アレルギーは大丈夫かな?
・作るのが面倒だけど、レトルトに頼ってもいいのかな?
・食べてくれない時は、どうしたらいいのかな?
真面目なママさんほど悩みますよね。
管理栄養士である私も、何が正しいのか、いっぱい考えました。
学んだ知識はあっても、自分の子となると、話は別です^^;
特に、同じ月齢の周りのお子さんが気になりせんか?
あの子は食べてるのに、うちの子は…って。
離乳食に限らず、育児は横をみて周りと比較しだすと、ほんと~にキリがなくなります。
いいことなし、ママの不安が増幅するだけですよ!
どうぞ、自分のお子さんの少し前と今という様に、比べてあげてくださいね。