vol.008 偏食中の次男が、違うものを食べるようになった訳


●偏食中の次男が、違うものを食べるようになった訳


絶賛、偏食中の次男(1歳5カ月)。


毎日白米ばかりですが、先日、ついに…


サツマイモとじゃこを食べました~!!


食べた背景が興味深いなぁと思ったので、その経緯をお伝えします。


まず、その日は私は外出予定があり、朝から母に次男を預けていました。


最後の授乳が、朝の9時過ぎです。


そして、11時頃に食事。


いつもの通り、お皿に白ご飯を入れて。


母は、小さなおにぎりの中にちりめんじゃこやサツマイモを入れ込んで、海苔でまいて見えなくしてくれました。


そして、最初の一口目に、白飯に手を伸ばそうとしたそのタイミングで、さっと、そのおにぎりを手渡したら、お腹空いてたからか、そのままもぐもぐ…。


吐き出さなかったそうです。


一つ目の味がそれだったからか、その後も、同じようなおにぎりを作っておくと、怪しむことなくもぐもぐと完食したそうです。


その後遊んで、2時間半ほど、お昼寝。


14時過ぎに起きて、また遊んでから、2度目の食事。


朝と同じように、おにぎりの中に隠したら、またもやサツマイモとちりめんじゃこを完食!


そして、ぶりぶり~とウンチをしてすっきりし、ご機嫌よく遊ぶ。


15時、私が帰宅しても、母乳を欲しがらず…。


母「さっき、あれだけ食べたら、いらんわなぁ…^^;」


18時、ようやく授乳(ちょっとグズグズ欲しそうにしてたので)


19時前、長男も一緒に夕食。


次男は、今日3度目となる、同じ海苔まきおにぎりを…




食べませんでした^^;



つまり、これで分かったこと。


・本当にお腹が空いていたら、食べるということ


・私(母親)がいなくて、祖母だけだと、いつもと違うという環境で、食べる可能性があるということ

→母に対する甘えがある、ともいえるのかな?

 私が白飯しか出さない、私が甘やかしてるのかな?


・同じものでも、授乳後時間が立たず、お腹がそれほど空いていないと、やっぱり食べないということ


実は、その日、同じような話を聞いたところだったので、すごいタイミングだなぁ…と思ったんです。


それは、ある宿泊研修に参加した親子の話でした。


ママ「うちの子、野菜を全く食べないんです」


男の子「ボク、野菜嫌いや~!」


宿泊先の人「ボク、野菜が嫌なら食べなくてもいいけど、ここには肉や魚はないよ。それでもいいなら、食べなくても好きにしていいよ」


そしたら、初日はほんとに嫌で、食べなかったそう。


でも、食べ盛りの子ども、お腹が空いてひもじくなるなる…。


翌朝、誰よりも早く起きてきて、「お腹空いた~~~!!!」


と言って、野菜料理をバクバグ食べだしたんだそうです。


はい、それで、野菜嫌い克服完了!


食べないから…と甘やかしてるのは、実は大人なのかも知れないなぁ、と思いながら帰宅して、今日の次男のことを母から聞いて、わぉ…、ほんとや!とびっくり。


これは1事例ですが、偶然ではないと思います。


食べない子の口を無理やり開けさせて、突っ込むのではなく、お腹が空いて自分から口を開けて食べるような環境を仕向ける…。


北風と太陽のイソップ童話を思い出しました。


北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとする。


しかし寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせることができなかった。


次に、太陽がさんさんと照りつけた。


すると旅人は暑さに耐え切れず、今度は自分から上着を脱いでしまった。


北風が、母の必死の形相で、太陽は、空腹感、という感じでしょうか。


また、これから、いろいろとチャレンジしてみたいと思います。