vol.026 大人の食事と別に、離乳食を作るのが大変なんですが…。


●大人の食事と別に、離乳食を作るのが大変なんですが…。


離乳食をわざわざ別に作るのがおっくう、大変、めんどくさい…と感じる方は、

頑張って頑張って離乳食を作らなくても大丈夫です。


ママの料理を取り分けて、赤ちゃんと一緒に食べたらいいんです!^^


取り分け離乳食(と勝手に命名しました)をすると、


1.調理の手間が半分になる。


2.赤ちゃんが残しても、ママが食べればいいので、食べてくれないストレスが減る。


3.砂糖や油分を控えた、野菜中心の和食にすると、ママの健康にもつながる。


4.ママと同じ食事が食べられるので、赤ちゃんと同時に食事ができる。


5.ママが食べるのを見て欲しがった時は、食べる意欲がわいてきてるタイミングなので、食べさせやすい。


これだと、料理が得意でないママにも嬉しいと思いませんか?



私は子ども2人の離乳食期を過ごしてきましたが、ザ・離乳食というのは、ほとんど作りませんでした。


そのかわりに、身体の発達や成長に気を配り、消化器官の発達を待ち、自ら食べる意欲が出てくるまでは、焦って離乳食を始めませんでした。


良質の母乳をあげるために、自分がせっせと食べていました(笑)


その後、どうしたかというと…、子どもたちは、ほぼ手づかみで食べていました。


その頃はまだ、私自身「取り分け離乳食」という考えがあまりなかったので、子どもが自分で食べれるように仕向け、いうなれば「手づかみ食べ離乳食」をさせていました。


小さなおにぎりや、蒸かしたかぼちゃ・さつまいも、プチトマト、ブロッコリー、トウモロコシ、焼き魚などを中心にすると、私がずっと横について食べさせなくても、自分のペースで食べれるんですよ。


私もとってもラクさせてもらいました。


今なら、手づかみ食べ離乳食に加えて、取り分け離乳食もするだろうな…と思います。



●取り分け離乳食って、なんでも取り分けOKではないんですよ。


適当に何でも一緒に食べれるんだ、ラッキー!と捉えてしまうと、思わぬ事故や食中毒にもつながりかねません。


取り分けをする際に気をつけておくことは、守ってくださいね。


1.衛生面に注意すること


調理器具はキレイに。メニューはしっかりと加熱しましょう。


赤ちゃんは免疫力がまだ未熟なので、大人にとっては大丈夫でも、お腹を下してしまう可能性があります。



2.食材は、なるだけ新鮮なものを使うこと


大人は賞味期限を多少過ぎても、まぁ大丈夫だろう!!とゴーサインを出すことがありますが、赤ちゃんの場合は注意が必要です。



3.全体的に薄味に仕上げること


過度な塩分は、腎臓が未発達な赤ちゃんには、負担が大きくなります。



4.離乳食の時期に適さない食材は、あげないこと


離乳食に適さない食材の一例です。


こんにゃく(噛み切れない)


ごぼう(固く歯ごたえがあるので、使うならあく抜きをした後にすりつぶして)


きのこ類(種類や大きさにもよるが、歯で噛み切れない。特にエリンギは赤ちゃんにとってはゴムのようで、離乳食には適さない)


魚介類(タコ・イカ)


生もの(刺身)


加工食品(漬物・ハム・ウィンナー、インスタント食品は塩分が多い。食物アレルギーのある場合、加工品を入れると、取り分けがネックになるケースも…)


まだ他にもあると思いますが、ざっとこんな感じです。


これは大丈夫かな?と不安な方は、ダメなものを探すより、一般的な離乳食に使われている食材から選ぶと、心配はないと思います。


離乳食の考え方は、人それぞれです。


一昔前の離乳食って、こんな感じで取り分けをしていたと思うんですが、巷の離乳食レシピの本が、新米ママさんの離乳食のハードルを上げているような気がします(笑)


みなさんも、いろんな方法の中から、自分に合った離乳食の作り方、赤ちゃんに合った離乳食のメニューを見つけてくださいね。